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2月, 2015の投稿を表示しています

本日の滅菌報告(2015.2.27)

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本日は5回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6012-No.6016

本日の滅菌報告(2015.02.25)

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本日は5回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6007-No.6011 滅菌や消毒の前に大事な洗浄という工程が必ず入ります。 実はこの「洗浄」がきちんとなされていないと滅菌の機械が 正常に稼働しても、結果問題が出てくる可能性があります。 洗浄こそ原始的な対応になりますのでその評価が難しいところです。 アミドブラックという試薬もありますが見た目とニオイがね・・・・ そこでキッコーマンの登場 歯医者さんにキッコーマン??でなんでしょうか これまた続きは次回に

本日の滅菌報告(2015.02.24)

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本日は5回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6002-No.6006

本日の滅菌報告(2015.02.23)

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本日は4回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.5998-No.6001 この用紙の読み方をご説明しないといけないですね

本日の滅菌報告(2015.02.21)

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本日は5回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.5993-No.5997

本日の滅菌報告(2015.2.20)

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本日は4回高圧蒸気滅菌を行いました 無事滅菌機器は稼働していることをここにご報告します。 回数(カイスウ)とプリントしてある部分にこの滅菌器の通算稼働回数が 印字されます。本日は5989回から5992回までの記録となります。

本日の滅菌報告(2015.02.18)

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本日は5回高圧蒸気滅菌を行いました 無事滅菌機器は稼働していることをここにご報告します

この歯壊力を見よ!

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皆さん歯が悪くなるのはお手入れができていないから・・・・・ と自分を否定される方も多いです。 しかし、歯医者さんに治療が必要でいらっしゃる方のほとんどは そのかむ力のパワーによって、歯や歯周組織(歯を支えている靭帯や骨など) を加速的に破壊していることを日常診療で目の当たりにします。 右の写真の一番右端の歯をご覧ください。 中がすこし黒く透けているのがわかるかと思います。 アップで見てみると・・・・ 一部がへこんで、亀裂があちこちに走っているのがお分かりですか?? この割れ目から細菌が入り込んで虫歯が進行しているのです。 歯磨きが悪いのが虫歯になるならば、隣も虫歯になっているはずですよね 一本だけのぞいて歯を磨くなんて芸当なかなかできないものです。 で、削ってみると・・・・ 中は大穴!神経の近くまで進行していました。 最後は神経を保護して 樹脂で埋める ことができましたが ヒヤヒヤものでした。 このような噛むパワーは実は食事中におこっているのでは ありません。「私は硬いものを食べないから関係ないわ」などと言えないのです。 実はほとんど皆さんは自覚がなく歯や歯周組織に負担をかけています。 その一つが、 夜間の歯ぎしり ・・・ 「わたし、歯ぎしりしているって言われたことないわ」と思わないでください。 楽器のように「ギリギリ」と音をたてるのが上手な方だけではありません。 静かに、静かにゴリゴリしている方や、じーっと噛み締めている方もいらっしゃいます。 まー寝ている時なので自分では気がつかないのです。 私は、家族全員が歯ぎしりしている音を聴診器で聞いたことがあります。 でも自分の音は聞いたことはありません。なにかよい方法ないかなと 以前から考えていました。そこでひらめいたのが、スマホのアプリ!! 「あなたが寝ている間に」 一晩中録音していて、寝言などを発した時のみデータを残すという画期的なアイディア! で、結果は寝言のみ・・・・・再びチャレンジしてますね。 最近、夜間の歯ぎしりだけでなく、 日中にも問題が あることがわかってきました。 そのことは、また次回に・・・

本日の滅菌報告(2015.02.17)

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本日は、高圧蒸気滅菌を5回行いましたが問題なく機器は稼働しました。

本日の滅菌報告(2015.02.16)

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本日は高圧蒸気滅菌を5回行いましたが、機器の異常は御座いませんでした。 ここにご報告いたします。

滅菌と殺菌、消毒なにが違うの?

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滅菌と殺菌、消毒なにが違うの? 言われてみれば同じような意味合いだけどどう違う?抗菌っていう言葉も最近耳にしますよね。 と言われますと、医学的には下のようになります。  消毒:対象物に付着している病原性のある微生物を、害のない程度まで減らすこと。何をどの程度減らすかにより、高・中・低水準に分かれる。  殺菌:対象物に付着する菌を殺す行為であり、殺す対象や程度を含まない。極端にいえば、10%の菌を殺して90%の菌が残っていても「殺菌した」といえるため、有効性に対する厳密な保証はない。  滅菌:対照物を限りなく無菌に近づけるための工程。国際的に採用されている現在の基準としては「滅菌操作後、100万個のうち1個の対象物に微生物が付着している確率」で滅菌できれば良いとされている。 従って、医療の世界では殺菌ということばは通常使いません。滅菌もしくは消毒という言葉を使います。 当院では2003年にCDCが提唱したスタンダードプリコーション(標準的予防措置) に準じて院内感染対策を施しています。 ここで滅菌に当院で使用している機材について説明させていただきます。 下の写真はクラスB高圧蒸気滅菌(圧力釜みたいなもんですね)です。 今後、滅菌の機材が適切に稼働しているかどうか状況をご報告いたします。 2015/02/14は4回滅菌いたしました。  「リサ」本体の機器チェックで滅菌が適切に行われたかどうかをロール紙に プリンターで印字されます。下のグラフのように圧をかけたり真空にしたり しますのでその過程をチェックしています。  また当院では月に一度、ヘリックステストとボウィー・ディック・テスト も行っております。  前回、2015/02/3のテストの結果をご報告いたします。 最初にボウィー・ディック・テストです。 すべて、青く色が変わっていれば合格です。 次にヘリックステストです。こちらも黄色が青に変色していれば合格です。 下の写真は、テスト前の検査用紙です。 今後解説しながらご報告いたします。