当院での歯科衛生の診察室ではこんな感じでマイクロスコープを除きながら 処置をしております。 歯のクリーニングの機材が多数ありますので 足下は実はこんな感じです。 フットスイッチといって手は機材や鏡を持っているので 足で踏むことによって操作をしています。 で、今回さらに追加したのがこの 「赤いスイッチ」 です。 どこにつながっているかというと はい、カメラのシャッターボタンです。 指で押していたら大変手間だという事で 歯科衛生士から「なんとかして」 という意見をいただき DIY 休みの日にテスターと半田ごてで作りました。 このカメラ、顕微鏡でのぞいている状況を撮影できます。 患者さんの皆さん 「わーお口の中こんなになっているんですね、初めて見ました〜」 という感想をよくいただきます。 事実を直視して 次の一歩へ一緒に進みましょう!