あけましておめでとうございます。
あらてめて言うまでありませんが、
昨年は社会の歪みが露呈してきた年だと思います。
東芝しかり、ハンバーガーチェーンしかり、建築業界しかり
居酒屋しかり。
考えずに安いものばかり求めているとそこにはしっぺ返しが潜んでいると
考えます。
安いものにはその「わけ」があり、どこかに歪みが生じていいます。
それが消費者であったり、社員であったり。取引先であったり。
(ちろん必要なコストの削減は企業が放棄していわけではありませんが・・・)
その先にはお客様の利益が大前提です。
あらためて企業の姿勢やサービスの価値が問われる時代がきていることを感じます。
本物には「それ相応のコストがかかる」という当たり前のことが
分かる人には分かると思います。
打たれても、打たれても バッターがいる限り
ことしも直球勝負です。
菊地
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