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4月, 2015の投稿を表示しています

本日の滅菌報告(2015.04.30)

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本日は5回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6219-No.6223

本日の滅菌報告(2015.04.27) 記録の理由その2

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本日は4回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6209-No.6212 -前回続き- ということはチャンバー内が陰圧にならない、重力置換式の 高圧蒸気滅菌器ではある大事な問題がおきます。 外科器具などをパックすると外側のパックは滅菌出来ても 肝心な内部の機材までは蒸気がいきわたりません。 包まないでそのまま滅菌した場合は、そのまま保管できませんので 必ず、直前に滅菌しないといけないのです。 この矛盾があります。そのために真空装置がついているクラスB といわれる滅菌器が必要なのです。 続く

本日の滅菌報告(2015.04.28)

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本日は6回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6213-No.6218

本日の滅菌報告(2015.04.25) 記録の理由その1

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本日は6回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6203-No.6208 ここに記録をのこしているのは理由があります。 当院の高圧蒸気滅菌器の特徴は 高圧蒸気を入れるだけで無く途中で庫内の空気を抜き、陰圧にしています。 そのため、中空のもの(例えば、手術用のはさみ、歯を抜くペンチ、手術の針を掴む鉗 子、唾液を吸う管、ガーゼなど)に高温の蒸気が行き渡り、滅菌できます。 逆を返せば、通常の高圧蒸気滅菌器では固形の物しか滅菌できないのです。 その、陰圧の状態がきちんとなされているか、もちろん必要な温度に達しているか 確認する必要があるのです。

折れたら危険、あなたも知らない不思議な突起(中心結節)

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4月になると、学校の歯科健診がはじまります。 高校の校医をしているのですが、先日で3回に分けた 健診が無事に終わりました。 そこで、むし歯や歯肉炎以外で気になったのが 中心結節という歯の突起です。 写真を見た方が早いので下のごらんになって下さい。 下あごの小臼歯です 上あごの歯にもあります なぜ、この写真をお目にかけるかといいますと この突起、折れると時に問題を起こすことがあるのです。 なぜならば、この細い突起の中に神経や血管が 入り込んでいることがあるのです。 そのため、折れると痛みも無く細菌が入り込み 知らぬ間に神経がお亡くなりになり、骨まで化膿してしまうことも・・・ 図で書くとこんな感じ で、折れると・・・・ そこで、見つけてしまった方は、歯医者さんへGO! 樹脂で折れないように周りを補強してもらいましょう! モンゴロイドに特有で、文献により0.2%から7%に見られます 上より下の顎におおいことも知られています。

本日の滅菌報告(2015.04.24)

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本日は6回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6197-No.6202

本日の滅菌報告(2015.04.22)

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本日は4回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6193-No.6196

本日の滅菌報告(2015.04.21)

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本日は5回高圧蒸気滅菌を行いました 無事 滅菌機器 は稼働していることをここにご報告します。 No.6188-No.6192