カットオフポイント

病気なのに見落とし、病気でないのに治療をしてしまうなど、いわゆる擬陰性、擬陽性の問題があ

る。これを明確に100%対応するのは難しい、必要以上に検査をすることや必要なのに検査をし

ないことは問題、ではそこの塩梅をどうするか? 臨床的直感って大事なような気がする。また慢

性の疾患の場合、時間の経過をみるというのは非常に有効な手段では無いかと思う。さらに患者

の性格価値観にもより、ますます判断に混迷は深く、まして最終的に介入となったらどうしたらよい

か、いつも迷います。いつか、この悩みは解決するのだろうか。判断を下した後でもさらに迷ってい

る、自分に嫌気がさします。 かぶせ物の中で虫歯が進んでいたりすると考えさせられます。


独り言です。

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